Hyper-V FLR プロキシの動作要件

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FLR プロキシの概要及び設定方法については、下記の FAQ をご参照ください。

<Hyper-V でファイルレベルの復元を行う(FLRプロキシの設定方法)>
https://support-phoenix.backstore.jp/hc/ja/articles/360012767533 

 

<1. サポートレベルについて>

Certified ... 開発元により、動作検証が行われています
Supported ... サポート対象です

 

<2. サポート対象の OS について>

Certified

  • Microsoft Windows Server 2016 (Standard and Datacenter editions)
  • Microsoft Windows Server 2012 R2 (Standard and Datacenter editions)
  • Microsoft Windows Server 2012 (Standard and Datacenter editions)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 (Standard and Enterprise editions)

Supported

  • Microsoft Windows Server 2008 (Standard and Enterprise editions)

※ 64bit のみがサポート対象となります

※ Windows Server 2008 及び 2008 R2 内の仮想マシンのマッピングに SCVMM を用いている場合、Phoenix エージェントを有効化する際、スタンドアローンかクラスタを選択してください。svcm は選択しないでください。サポート対象外となります。

 

<3. パーテーションタイプとファイルシステムについて>

Windows:

  • Primary
  • Extended
  • Basic disk(パーテーションタイプ:MBR/GPT)
  • Dynamic disk (パーテーションタイプ:MBR(simple/spanned volume))

※ パーテーションタイプが GPT の Dynamic disk はサポート対象外です

 

Linux:

  • LVM(Simple/Spanned/Mirror/Stripped)

 

ファイルシステム:

  • NTFS
  • FAT
  • FAT32
  • Ext2/3/4
  • XFS

 

<4. システム要件>

  • メモリ:2GB
  • vCPUs:2

上記は同時に 2つの復元ジョブを動作するために必要なシステム要件となります。2つ以上の復元ジョブを同時に行いたい場合、メモリと vCPUs を増やしてください。

 

<5. 注意事項>

  • Phoenix は Volume Shadow Copy Service を使用し、バックアップします。Volume Shadow Copy Service が動作しているかお確かめください。
  • Resilient Change Tracking (RCT) を用いてバックアップをする場合
     ・Phoenix エージェントバージョンが 4.7.5 以降である必要があります。
     ・Windows Server 2016 以降であり、仮想マシンが 6.2 以降のサーバにインストールされている必要があります。仮想マシンが Hyper-V クラスタにホストされている場合、仮想マシンの動作レベルが 9 以上である必要があります。
  • Microsoft の VSS の使用を推奨しております。サードパーティの VSS を用いている場合、追加の操作が必要になる可能性があります。
  • ホストにて Hyper-v ロールが有効化されていることをご確認ください。
  • Phoenix サービスが administrator として動作していることをご確認ください。
  • SMB 共有の設定をご確認ください。Windows Server VSS エージェントサービスが SMB 共有をホストしているサーバにインストールされている必要があります。
  • Hyper-V ホストは SMB 共有にフルコントロールを保持している必要があります。
  • Hyper-V 統合サービスからバックアップ(ボリュームスナップショット)を有効化することを推奨しています。こちらが有効化されている場合、Phoenix は仮想マシンの動作に影響を与えず、バックアップを取得することができます。
  • ホスト・クラスターにエージェントをインストールした場合、Windows Remote Management が有効化されていることをご確認ください。こちらを有効化するためには、PowerShell から下記のコマンドを実行してください。
    winrm quickconfig
  • ホスト・クラスターにエージェントをインストールし、かつドメインユーザを用いている場合、ドメインユーザがホストにてサービスの開始、停止を行えるかご確認ください。
  • 英語圏以外の言語で OS をご利用の場合、Hyper-V のホストに英語の言語パックがインストールされていることをご確認ください。こちらがインストールされていない場合、Phoenix 管理コンソールにて仮想マシンを正しく認識できない場合がございます。
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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