バックアップ初回設定の詳細

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<ここで行うこと>

バックアップ対象にするファイルや、バックアップ取得方法、世代の残り方を設定します。

 

<前提>

アクティベーショントークンを使い、サーバが有効化されていることを確認します。
詳細は下記 FAQ をご参照ください。

<バックアップ初回設定について>
https://support-phoenix.backstore.jp/hc/ja/articles/115007375247

<アクティベーショントークンの設定方法>
https://support-phoenix.backstore.jp/hc/ja/articles/115007542088

 

<手順>

  1.  管理コンソールより任意の Organization を選択し「Protect」から該当のサーバ種類を選択します。
  2. 設定したいサーバにチェックを入れ、下部の「Create File Backup Set」をクリックします。
  3. Storage と Content を選択します。
    Storage : AWS のストレージです。複数のリージョンをご契約している場合、ご契約いただいているリージョンの中から使用するストレージを選択します。
    Select Content : バックアップ対象を定める Content Rule を選択します。Content Rule を新規で作成する場合は、「Custom Content」にチェックを入れます。チェックを入れると、手順4の画面が表示されます。
  4. ここでは、バックアップ対象に指定するデータを選択します。
    Create_File_Backup_Set2.png
    4-1. Backup Content ... 全てのフォルダか、任意のフォルダかを選択します。「Specific folders」にチェックを入れ、「Enter folder path to add」フィールド内のフォルダマークをクリックすると、サーバ内のファイルがツリー状に表示されます。
    4-2. Exclude file type ... 除外したいファイルの種別(type)や拡張子を記入します。
    5-3. Include file type ... バックアップしたいファイルの種別(type)や拡張子を記入します。
    ※ Exclude file type と Include file type はどちらか一方しか選択できません
    5-4. More file extensions to exclude ... 除外したい特定の拡張子などがある場合、ここに入力します。
    例).test 拡張子と .bak 拡張子を除外したい場合は、下記を入力します
    *.test,*.bak
    5-5. Exclude subfolders ... 除外したいフォルダがある場合は入力します
    5-4. ここで設定したコンテントルールを他でも使いたい場合は、「Save as New Content Rule」を選択します。
  5. 次に Backup Policy を設定します。Backup Policy がまだない場合は、「Create New Backup Policy」を選択します。
  6. ポリシーの名前と説明を入力する画面が表示されます。任意の名前と、必要に応じて説明(Description)を入力してください。
  7. 次にバックアップのスケジュールなどを設定する画面が表示されます。
    Screeenshot2.png
    7-1. Start at ... バックアップ開始時間を設定します
    7-2. Duration ... バックアップ時間を設定します。この時間を短くしすぎると、バックアップが時間内に終わらず、完了しない場合があります。
    7-3. Max Bandwidth ... 使用する最大帯域です。
    ※ デフォルトでは「1」となっているため、必ず適切な値に直してご利用ください。
    7-4. Repeat on ... バックアップを行う曜日を選択します。デフォルトでは何も選択されていません。
    7-5. Add More ... 上記と同様の設定を追加することが可能です。休日と平日でバックアップ時間を分けたり、1日のうちに複数回バックアップを走らせたい場合などはご利用ください。
  8. 次に世代の保存方法を設定します。
    screenshot3.png
    8-1. All snapshots ... 全てのスナップショットを保存する日数を設定します。
    8-2. Weekly ... 週毎のスナップショットを保存する週数を設定します。
    8-3. Monthly ... 月毎のスナップショットを保存する月数を設定します。
    8-4. Yearly ... 年毎のスナップショットを保存する年数を設定します。
  9. 次に Pre/Post Script を設定します。
    バックアップ前後で行いたい動作がある場合は設定を行います。
    例)バックアップ前にダンプデータを作成し、バックアップ後にダンプデータを削除する
  10. 行いたいスクリプトがない場合は、「Finish」をクリックします。

 

手順 5. にて VMware もしくは Hyper-V を選択されました場合、上記の設定に加えて追加で設定していただく項目が表示されますので、以下をご参照ください。

 

<VMware>

世代の保存方法の次に、CBT(Changed Block Tracking)機能および VMware ツールの静止についての設定を行います。

__________2018-11-27_17.51.36.png

  1. Auto-anable CBT(recommended)...設定されたVMに対して自動的に変更ブロック追跡 (CBT) を有効化できるようになります。
    ※ この機能にチェックを入れますと、すべてのバックアップの前に CBT を有効にしようとします。この設定を使用する場合は、VM にユーザスナップショットが存在しないことを確認してください。
  2. Enable VMware tools quiescing...Microsoft VSS (ボリュームシャドウコピーサービス) と併せてWindowsゲスト OS の静止スナップショットを取得します。
    VMwareツールがシステム上破損している場合、休止フラグ (quiescence flag) を無効にすることでバックアップが確実に実行されるようになります。
    ※ こちらの機能をご利用されたい場合、ゲスト OS が Hyper-V VSS Writer に対応している必要がございます。

 

<Hyper-V>

世代の保存方法の次に、Hyper-V ツールについての設定を行います。

__________2018-11-27_17.53.58.png

  1. Enable Hyper-V quiescing...VM 上のアプリケーションの、整合性の取れたスナップショットを
    取れるようにする項目です。データベースをホストしていたり、整合性が重要なアプリケーションの場合は、Enable としていただくことを推奨いたします。
    ※ こちらの機能をご利用されたい場合、ゲスト OS が Hyper-V VSS Writer に対応している必要がございます。
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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